私たちは1990年代のインターネット草創期よりクリエイティブ業界に参入し、
紙媒体やWEBコンテンツ等のクライアントワークに数多く携わってきました。
それらと並行して、オリジナルの映像作品を制作し、映画祭等で高い評価を得てきました。
当時から感じていたのは、この先ネットやデバイス、インタラクティブ技術など、
コミュニケーションを取り巻く環境が進化していく過程で「
きっと映像の時代が来る」ということ。
そして「
訴求力において映像を超えるメディアはない」ということ。
その想いが確信に変わりつつあった2004年、
映像分野へメイン事業をシフトすべく、東京渋谷にてナッシュフィルムを立ち上げました。
以降、映像インフラの進化とデジタルツールの恩恵を最大限に活用して、
企業VPからエンターテインメント映画まで、多岐にわたる映像コンテンツを制作・提供してまいりました。
元々「映像屋」ではなかったからこそ生まれるクロスメディア発想と、
そこで培われた最小のコストで最大の効果を生むワークフロー、
エンターテインメント映画などのオリジナルワークで得た表現方法を武器に、
観た人の感性をくすぐり、付加価値を生み出すコンテンツの提供を目指して日々まい進しております。
映像元年吉日
ナッシュフィルム代表 日高尚人